

デジタルフローメータやマルチガスモニタを内蔵したDaisy TSは、院内の電子カルテ化にも対応したハイスペックモデル。
操作性の優れた15インチカラータッチスクリーンには、設定値、モニタ値、トレンドなどを一括表示。高い視認性が使いやすさを増します。
大きな15インチスクリーン上に設定値、波形、測定値、トレンドなどすべての情報を統合表示し、スクリーンへのタッチ操作で直感的に操作が行えるDaisy TSは、視認性が高く、操作性の優れた使用環境を提供します。
5種類の麻酔ガス濃度(HAL、ENF、ISO、SEV、DES)と、O2、CO2、N2O濃度測定を行う高性能マルチガスモニタを内蔵。ディスプレイには呼気と吸気それぞれの濃度表示はもちろん、CO2波形やMAC表示も可能です。
29種類の設定値と測定値から選択、5種類の両面で各999ページまでの数値トレンド表示が行えます。トレンド間隔は1秒から10分の間で選択が可能です。
使用中に万が一トラブルが発生した際、内部バッテリにより30分同じ状態を継続して使用することができます。また、一切の電源供給がなくなった場合にも緊急用フレッシュガススイッチをONにすると、5L/minのO2フレッシュガスフローが流れ、手動換気による麻酔を維持することが可能です。
フレッシュガスは、O2、N2O、Airそれぞれの流量を決める従来方式に加え、酸素濃度とトータル流量を設定する2種類のインターフェイスから決定することができます。
患者さんの年齢と体重を入力すると、それに適した人工呼吸器のための参考設定値とMAC測定の補正が行なわれます。
IBS-Integrated Breathinng System
IBSはバックインボトルシステム、アブゾーバ、回路を統合した換気ユニットです。回路はブロック化したことにより、回路交換もシンプルに、回路交換によるリークも軽減します。
低流量麻酔下でシステムボリュームが増えると、フレッシュガス組成の変化に長い時間を必要としてしまいます。
また反対に容量の少ないキャニスタでは、すぐに交換が必要となってしまいます。IBSはシステムボリュームを減らし、容量900gと、適度なサイズのキャニスタを採用しています。
呼気上昇式ベローズで、素早くリークを発見できます。
また、小児から成人(20〜1500ml)まで、ベローズ交換は不要です。