セミナー情報

第47回 日本救急医学会総会・学術集会 共催ランチョンセミナー
「心停止後症候群に対する低体温療法の展開」告知

  • 掲載:2019年09月
  • 文責:クリティカル・ケア部
第47回 日本救急医学会総会・学術集会 共催ランチョンセミナー<br />「心停止後症候群に対する低体温療法の展開」

この度、第47回日本救急医学会総会・学術集会(田中 裕会長:順天堂大学大学院医学研究科 救急災害医学教授:会期2019年10月2日(水)~4日(金)におきまして、ランチョンセミナーを共催させていただくこととなりましたので、下記の通りご案内させていただきます。

共催ランチョンセミナー4(LS4)
「心停止後症候群に対する低体温療法の展開」

日時 : 2019年10月2日(水)12:15~13:15
会場 : 第6会場 東京国際フォーラム Dブロック7F ホールD7
演者 :

相引 眞幸先生

社会医療法人石川記念会 HITO病院 病院長

座長 :

野々木 宏先生

静岡県立総合病院 集中治療センター長

チラシ :

※pdfが開きます(867KB)

共催:アイ・エム・アイ株式会社、株式会社メディコン
日本救急医学会総会・学術集会

※抄録内容

体温管理の重要性が中枢神経損傷等の病態で指摘されている。我々は,心停止後症候群 (Circulation, 2015; Resuscitation, 2015; THTM, 2015; Resuscitation, 2016),重症頭部外傷(CCM, 2000; CCM, 2001; JNT,2015)さらに脳脊髄膜炎(AMS, 2017)等の中枢神経系病態に対し軽度低体温療法(MTH)を施行し、その成果を国内外に発信している。残念ながら、MTHの上記病態への治療効果について検討した大規模無作為比較研究(RCT)では、一定した評価がなされていない。

しかし、その研究方法等を検証すると様々な問題点があり、我々はそれらを指摘して来た(THTM, 2014; JECCM, 2017)。一方、2017年に発表された、心停止後症例に対する低体温療法のRCTでは、33℃台の低体温療法を48時間持続させた群で、神経学的予後良好例が約69%に上った。このことは、本邦で行われている48時間持続させる低体温療法の正当性を裏付けるものである。

更に2013年に発表された33℃台の体温管理療法の神経学的予後良好率が47%であり、その差の原因を探る必要がある。本講演では、心停止後症候群における低体温療法の歴史を振り返ると共に、最近の結果をもとに今後の展開性について概説する。

【第47回日本救急医学会総会・学術集会】

公式サイト:http://www.congre.co.jp/jaam2019/(※外部サイトが開きます)

本学会にご参加のみなさまにおかれましては、是非ご聴講いただきますようご案内申し上げます。

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