ＩＭＩ WEBセミナー「～大量出血対応 up to date～ 手術室における危機的出血への備え」

2024年8月28日（水）19:00より、IMI主催Webセミナー「～大量出血対応 up to date～ 手術室における危機的出血への備え」を開催いたします。九州大学病院より、座長に山浦 健 先生、演者に安藤 太一 先生をお招きし、九州大学病院における大量出血症例への対応方法について、安藤先生のご経験やデータを基にご講演いただきます。

医療現場の課題は？

大量出血は緊急性が高く、迅速かつ的確な対応が求められ、大量出血に対する準備と素早い対応が患者様の治療成績に大きな影響を与えます。反面、大量出血に対応するための人員確保、医療従事者の心理的ストレスなど、多くの負担を伴い、対応に苦慮されているご施設も多いのではないでしょうか。

九州大学病院は、麻酔科管理症例が年間8,000例^※1 を超え、多くの大量出血症例を取り扱っておられます。特に、臓器移植症例数は国内トップクラスで^※2、大量出血症例も多岐にわたります。

急速輸液装置を導入された九州大学における危機的出血の対応方法のご講演を通じて、日々の医療業務にお役立ていただけますと幸いです。

現在、ご視聴申込受付中です。
上記のチラシをご一読の上、チラシ又は下記URLからお申込みいただけますと幸いです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

^※1 九州大学病院麻酔科蘇生科ホームページ: https://www.kuaccm.med.kyushu-u.ac.jp/

^※2 九州大学ホームページ : https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1910/