沿革
第1創業・成長期(1974~1982)
- 1974年
- 創業者である積賀一正が東京都文京区本郷3-38-10にアイ・エム・アイ株式会社を設立 第1創業・成長期ビジョン「いいものを安く売る会社づくり」をスタート
- 1977年
- 東京都文京区本郷3-4-5に本社を移転
- 1978年
- 埼玉県八潮市に技術センタを開設
- 1979年
- 治療機器分野で国内最初のフィールド・メンテナンスサービスを開始
- 1980年
- ゲイマー社(現ストライカー社)と代理店契約を締結し体温管理機器を発売
- 1982年
- 第1回再創業運動「リ・クリエーション9運動」を実施 国内最初の本格的な在宅用人工呼吸器LP4を発売
第2創業・成長期(1983~1993)
- 1983年
- 第2創業・成長期ビジョン「安全を売る会社づくり」をスタート
- 1984年
- 埼玉県越谷市流通団地3-3-12に本社を建設移転 ナース向け人工呼吸器セミナを開始 人工呼吸器テキストを発行
- 1987年
- 医用情報誌「int」を発行
- 1988年
- 全事業所オンライン・コンピュータシステムを発足
第3創業・成長期(1994~2002)
- 1994年
- 治療機器分野で国内最初のレンタルサービスを開始 本社増築による新社屋竣工。技術センタを本社に統合 第3創業・成長期ビジョン「いいものと安全を“はやく”安く売る会社づくり」をスタート
- 1995年
- 阪神淡路大震災に際し危機管理を実施
- 1996年
- 日本証券業協会に株式店頭登録
- 1998年
- 早朝ミーティングで全営業所をTV電話で繋ぎ全社員にクレーム対応情報を提供 CV5000長期人工呼吸器を開発・発売
- 1999年
- 全社新情報システム稼働を開始 インフルエンザ大流行に際し危機管理を実施 TRG社(現バイエア メディカル社)と独占代理店契約締結し発売・サービスを開始
- 2000年
- 自律・連携・エキサイティングをコンセプトとした成果主義新人事制度を発足
- 2001年
- 関西サービスセンタを開設
第4創業・成長期(2003~2013)
- 2003年
- 第4創業・成長期ビジョン「最も信頼される治療機器サービスプラットフォームづくり」をスタート 新型肺炎「SARS流行」に際し危機管理を実施
- 2004年
- ジャスダック証券取引所に株式上場
- 2005年
- 受注センタ・本社物流センタを開設
- 2009年
- 新型インフルエンザ・パンデミックに際し危機管理を実施
- 2011年
- 東日本大震災発生に際し危機管理を実施 被災地の医療機関にアンブ社製ツインポンプ(500台)、蘇生バッグSPURⅡ(500個)を無償供給支援
- 2013年
- TOB実施に伴い、非上場化
第5創業・成長期(2014~2021)
- 2014年
- 第5創業・成長期ビジョン「医療現場がより有効に、安全に、はやく、安く医療機器を活用して付加価値創造するために、費用対効果の高い現場リアルサービスを迅速に提供する「信頼されるCS(顧客サービス)プラットフォーム企業」への変革を図る」をスタート
- 2016年
- 金沢CSを開設 新福岡オフィスを開設 医療機器品質マネジメント国際規格ISO13485を取得
- 2017年
- 新大阪オフィス(豊中市)を開設
- 2018年
- 10月1日付けで全発行株式を大陽日酸株式会社へ譲渡
- 2020年
- 10月1日をもって大陽日酸グループのパシフィックメディコ株式会社と合併
第6創業・成長期(2022~2030)
- 2022年
- 第6創業・成長期ビジョン「信頼され 選ばれ続ける 次世代サービスプラットフォーム」をスタート