セミナー情報

IMI WEBセミナー
「『抜管=終わり』じゃない!~あなたならどちらを選ぶ?~ HFNC or NPPV」ご報告及びオンデマンド配信のご案内

  • 掲載:2026年03月
  • 文責:急性期ケアエリアチーム
IMI WEBセミナー<br>「『抜管=終わり』じゃない!~あなたならどちらを選ぶ?~ HFNC or NPPV」ご報告及びオンデマンド配信のご案内

2026年1月20日(火)に、IMI主催のWEBセミナーを開催いたしました。

本セミナーでは、演者に公立陶生病院 救急部集中治療室 ERICU主任部長の横山俊樹先生をお招きし、人工呼吸器抜管後の呼吸療法について、最新のエビデンスと臨床における判断基準をご解説いただきました。

本記事では、セミナーの概要とオンデマンド配信の登録方法をご案内いたします。

IMI WEBセミナー
日時 :

2026年1月20日(火)
19:00~20:00

会場 :

Zoom オンライン

演題 :

「抜管=終わり」じゃない! ~あなたならどちらを選ぶ?~HFNC or NPPV

演者 :

横山 俊樹先生
公立陶生病院 救急部集中治療室 ERICU主任部長

セミナーの概要

本セミナーでは、メインテーマである「抜管後の呼吸管理」に入る前に、人工呼吸器からの離脱(ウィーニング)の難しさを文献や研究結果に基づいて紹介しています。スライドで提示された研究結果では、5872件の抜管件数に対して756件(12.9%)の抜管失敗件数が報告されています。

次に、ウィーニングについて、自発覚醒トライアル(SAT)、自発呼吸トライアル(SBT)、早期離床それぞれのプロトコルを解説し、その中でもSBTについて深掘りをしています。また、抜管できないまたは失敗するケースや再挿管の原因について、可逆性(薬物、感染合併、肺水腫、胸水、筋力低下、ICU-AWなど)と不可逆性(低呼吸機能遷延、低心機能遷延、換気調節に関わる中枢神経障害など)に分けて考察しています。

タイトルにもある「HFNC vs NPPV」については、それぞれの生理学的効果やメリット、人工呼吸器の初期設定を詳しく解説しています。また、これらの使い分けについて、HFNCは低リスク、CO2貯留のない患者に適しており、特に良い適応として「唾液の多い患者(誤嚥症例や高齢者)」を挙げていました。一方NPPVは高リスク、CO2貯留のある患者に適しており、特に良い適応として「低肺機能症例(COPD、筋力低下)」を挙げています。

また、抜管後の呼吸管理において、気道クリアランス法の重要性に触れられ、排痰の意義と様々な排痰方法について解説されています。

結語として、早期抜管のための鎮静管理、離床、SAT/SBTをしっかりと行うこと、抜管後はHFNCとNPPVの有効性や特徴を活かして適切に使い分けること、排痰は重要であり気道クリアランスにも注目する必要がある、とのメッセージをいただき、セミナーは終了となりました。

オンデマンド配信のご案内

本セミナーをオンデマンド配信いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ご視聴をお申し込みください。

―オンデマンド配信 視聴方法―

下記URLより視聴登録をお願いいたします。

https://form.k3r.jp/imi_co_ltd/20260120ondemand

お申込み時のメールアドレスへご視聴用リンクをお送りいたします。


配信期間:2026年3月16日(月)~
※ 配信は予告なく終了することがありますので、あらかじめご了承ください。

チラシ : ※pdfが開きます(674KB)

アイ・エム・アイ株式会社 IMI.Co.,Ltd

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