貿易事務として、
小さなことの積み重ねを大切に

貿易事務として、小さなことの積み重ねを大切に

私は、国内外を合わせて40社近くのメーカーを担当しています。

特に、海外メーカーからの仕入れと納期管理は、時差や文化の違いもあって、コミュニケーションの難しさを感じることも多いです。こちらの意図が伝わっているのか、温度感がわからなかったり、状況が不明瞭なこともあります。

注文したあと、海外メーカーからの出荷・出国を確認できるまで、メーカー側の担当者とは常に連絡を取り合うことを心がけています。

輸入通関後もなるべく時間を短縮して入荷できるように、輸送会社にも事前に連絡を入れて調整を図っています。

小さなことの積み重ねによって、医療現場への支障を最小限に抑えることができたときは、やりがいを感じます。

世界とつながりを持てる会社で働きたい

就職活動では、ものを販売する会社であることと、世界とつながりがある会社であることを軸に、幅広く企業説明会に参加しました。

アイ・エム・アイの説明会に参加したとき、多くの人を助ける医療機器という商材に魅力を感じたことと、商社として世界中の医療機器メーカーと取引を行っている点が、私の条件にはぴったりでした。

また、職種別の採用を行っていたため、入社前から勤務地や配属がわかっていて、仕事のイメージがしやすかったことも魅力だと思います。

入社時から有給休暇をもらえるので、休日は友人とご飯を食べたり、連休を取って旅行に出かけたり、週末は実家に帰ってゆったりと過ごすことも多いですね。