Arctic Sun™ STAT 体温管理システム 販売開始のご案内

Arctic Sun^TMは2006年のModel 2000発売開始以降、2011年のArctic Sun^TM 5000 体温管理システムを経て、多くの施設でご採用いただき、患者様の冷却・加温や、成人患者様のROSC後における体温管理療法にご使用いただいてまいりました。
このたび、12月1日に新機能を搭載した最新モデル「Arctic Sun^TM STAT 体温管理システム」が販売開始となりましたので、ご案内申し上げます。

新機能1 モニターモード

平熱維持時に、体温の上限／下限値を設定し、患者体温を継続的にモニターする機能です。
体温が設定の上限／下限値を超えた場合、アラームで警告する（手動モード）、または自動的に設定された目標体温まで患者体温の制御を再開します（自動モード）。

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新機能2 Work to Cool

Arctic Sun 2000 / Arctic Sun^TM 5000 体温管理システムに搭載していた、「体温トレンドインジケーター」に代わる機能です（成人のみ対象）。
水温の変動を継続的にモニターすることにより、どのくらいの冷却を行っているかをインジケーターで視覚的に表示します。

ハイクオリティーTTMの実現に向けて、Arctic Sun^TMは進化を続け、お客様に新たな価値を提供いたします。