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日本麻酔科学会より「安全な麻酔のためのモニター指針」が改訂されました。

  • 掲載:2019年05月
  • 文責:クリティカル・ケア部
日本麻酔科学会より「安全な麻酔のためのモニター指針」が改訂されました。

日本麻酔科学会より「安全な麻酔のためのモニター指針」の改訂が行われましたのでお知らせいたします。
筋弛緩のチェックについての部分では、以下のような変更になっております。

2014年 改訂版
「筋弛緩モニターは必要に応じて行うこと。」

2019年 改訂版
「筋弛緩薬および拮抗薬を使用する際には、筋弛緩状態をモニタリングすること。」

全文は日本麻酔科学会ホームページの「指針・ガイドライン」の項で確認することが可能です。

これまで、筋弛緩状態をモニタリングする際には、センサーと電極の装着や継続的モニタリングの困難さ、体位による制限など様々な問題が有りました。それらを解決するべく「 TOF-cuff 筋弛緩モニタ 」は開発されました。
レンタルによるご使用も可能です。筋弛緩モニタをご検討の際は、【お問い合わせ】からご相談ください。

アイ・エム・アイ株式会社 IMI.Co.,Ltd

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