第53回日本救急医学会総会・学術集会 ランチョンセミナー20
「Ventilation during CPR:friend or enemy? CPR中の人工呼吸管理 – 敵か味方か? – 」 ご報告
- 掲載:2025年12月
- 文責:急性期ケアエリアチーム
第53回日本救急医学会総会・学術集会(2025年10月28日~30日)にて、会期3日目に「ランチョンセミナー20」を共催いたしました。
本セミナーでは、司会に大下 慎一郎先生(広島大学大学院)、演者にRicardo Luiz Cordioli先生(Hospital Israelita Albert Einstein)をお招きし、CPR中の人工呼吸管理についてご講演いただきましたのでご報告申し上げます。
| 日時 : | 2025年10月30日(木) |
|---|---|
| 会場 : | 第4会場 大阪国際会議場10F(グランキューブ大阪)「会議室1001・1002」 |
| 演題 : |
Ventilation during CPR:friend or enemy? CPR中の人工呼吸管理 – 敵か味方か? – |
| 司会 : |
大下 慎一郎先生 |
| 演者 : |
Ricardo Luiz Cordioli MD,PhD |
| 共催 : |
第53 回日本救急医学会総会・学術集会 |
| 学会HP : | |
| 抄録 : |
講演内容
CPR中における呼吸管理について、バッグバルブマスク(BVM)と人工呼吸器とを比較しながら論じられました。また、2025年版 European Resuscitation Council(ERC)ガイドラインでは、CPR中に適切な人工呼吸管理を行うことがより強く強調されている点にも触れられました。従来行われているCPR中の人工呼吸管理から、新たな変化が生じていることが見受けられます。
講演後はセミナー参加者から多くの質問が寄せられ、本テーマに対する関心の高さがうかがえました。本セミナーを通じて、CPR中の人工呼吸管理が持つ臨床的価値について理解が一層深まったものと考えられ、今後の臨床現場での活用が期待されます。

最後に、円滑な進行をしてくださった司会の大下 慎一郎先生、素晴らしいご講演をしてくださったRicardo Luiz Cordioli先生に心より感謝申し上げます。






