IMI WEBセミナー
「呼吸管理アップデート 2026 – エビデンスから、あなたの臨床へ – 」
ご報告及びオンデマンド配信のご案内
- 掲載:2026年07月
- 文責:IMI WEBセミナー担当
2026年5月29日(金)に、IMI主催のWEBセミナーを開催いたしました。
本セミナーでは、演者に広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学 准教授 大下 慎一郎先生をお招きし、「呼吸管理アップデート 2026- エビデンスから、あなたの臨床へ -」という演題で、日々進化する最新の知見を、臨床の視点から分かりやすくご講演いただきました。
本記事では、セミナーの概要とオンデマンド配信の登録方法をご案内いたします。
| 日時 : | 2026年5月29日(金) |
|---|---|
| 会場 : | Zoom オンライン |
| 演題 : |
呼吸管理アップデート 2026 – エビデンスから、あなたの臨床へ – |
| 演者 : |
大下 慎一郎先生 |
セミナーの概要
2026年5月29日、IMI主催WEBセミナーにて、広島大学大学院の大下慎一郎先生より、最新のARDS管理とEITの臨床活用についてご講演いただきました。
国際ガイドラインの最新動向
本講演では、欧州(ESICM 2023)・米国(ATS 2024)の最新ARDSガイドラインをもとに、日本における最新の臨床的見解が紹介されました。各国に共通するトレンドとして、画一的な設定から脱却し、患者ごとに最適化された個別化アプローチへの移行が加速しています。
換気設定とPEEP個別化の考え方
一回換気量4〜8 ml/kg、プラトー圧30 cmH2O以下が国際的なスタンダードとして定着しています。ただしPEEPについては「個別化」がキーワードとなっており、患者の状態に応じた最適設定が求められています。肺リクルートメントはルーチン実施を支持するエビデンスは乏しく、慎重な適応判断が推奨されています。
PEEP個別化ツールとしてのEIT
PEEPの個別化手法として、経肺圧・EIT・ベストコンプライアンス法が注目を集めています。なかでもEITはリアルタイムで肺の換気分布を可視化できるツールとして、国内外の専門家から高い関心が寄せられています。ベストコンプライアンス法は広く普及している一方、エビデンスの蓄積という点では課題も指摘されています。
オンデマンド配信のご案内
本セミナーをオンデマンド配信いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ご視聴をお申し込みください。
―オンデマンド配信 視聴方法―
下記URLより視聴登録をお願いいたします。
https://form.k3r.jp/imi_co_ltd/2020605229_2
お申込み時のメールアドレスへご視聴用リンクをお送りいたします。
配信期間:2026年7月14日(火)~
※ 配信は予告なく終了することがありますので、あらかじめご了承ください。





