IMI WEBセミナー
「重症心身障害者の呼吸ケア – 陰圧式人工呼吸器の臨床応用 –」
ご報告及びオンデマンド配信のご案内
- 掲載:2026年07月
- 文責:IMI WEBセミナー担当
2026年6月26日(金)に、IMI主催のWEBセミナーを開催いたしました。
本セミナーでは、演者に聖母療育園 園長の山本 重則 先生をお招きし、「重症心身障害者の呼吸ケア – 陰圧式人工呼吸器の臨床応用 –」という演題でご講演いただきました。山本先生は、前任の国立病院機構下志津病院から現在の聖母療育園まで、30年以上にわたり、重症心身障害児者に対する医療的ケアから生活支援、長期療養にかかわってこられておられる先生です。本セミナーでは、陰圧式人工呼吸器の換気や排痰促進といった特徴を踏まえ、その作動原理から30年を超える臨床現場での具体的な活用事例まで、現場の視点を交えて分かりやすく解説いただきました。
本記事では、セミナーの概要とオンデマンド配信の登録方法をご案内いたします。
| 日時 : | 2026年6月26日(金) |
|---|---|
| 会場 : | Zoom オンライン |
| 演題 : |
重症心身障害者の呼吸ケア – 陰圧式人工呼吸器の臨床応用 – |
| 演者 : |
山本 重則先生 |
セミナーの概要
1. 重症心身障害児者の呼吸障害と呼吸ケア
- 重症心身障害児者の呼吸障害の特徴
- 日常的な呼吸ケア・排痰ケアの考え方
2. 陰圧式人工呼吸器の特徴と活用方法
- 生理的な呼吸に近い換気の仕組み
- 呼吸補助・排痰補助における有用性
- IPV(肺内パーカッションベンチレーター)やMI-E(カフアシスト)との併用
3. 臨床現場での活用事例
- 急性期の肺炎・無気肺への応用
- 日常的な肺ケアへの活用
- 在宅導入や適応に関する考え方
『陰圧式であれば自然に空気が入り、装着中も会話や食事が可能なため、QOLを保ちながら呼吸ケアが行える。重症心身障害児者の呼吸ケアの選択肢として、ぜひ陰圧式人工呼吸器の活用をご検討いただきたい』といった趣旨のお話で、ご講演を締めくくられました。
また、事前・講演中に寄せられたセミナー参加者からの以下の多くの質問にもお答えいただき、セミナー全体を通して日々の臨床に役立つ実践的な内容が紹介されました。
ご質問内容
- 排痰効果・他機器との併用に関して
- 適応症例・効果判定に関して
- 設定圧・装着・運用に関して
- 在宅導入に関して
オンデマンド配信のご案内
本セミナーをオンデマンド配信いたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、ご視聴をお申し込みください。
―オンデマンド配信 視聴方法―
下記URLより視聴登録をお願いいたします。
https://form.k3r.jp/imi_co_ltd/od_smid
お申込み時のメールアドレスへご視聴用リンクをお送りいたします。
配信期間:2026年7月14日(火)~
※ 配信は予告なく終了することがありますので、あらかじめご了承ください。





